みなさんおはようございます(^◇^)
きのうまで京都に視察研修に。 会議の名称は「古民家ツーリズム」勉強会。
いわゆる古民家と観光を絡めた勉強会。 夢のある勉強会になりました。
京都には京都にしかないものを感じます。 都があった独特のものを感じます。
京都は宿泊施設がとても多い。
町家を活用した宿泊施設や、ゲストハウスや民泊など。
京都も栄えてる場所と、そうでない昔の商店街がシャッター街になってるようなところも。
そういう商店街をゲストハウスなどに活用もしている。
街の人たちの努力を感じる。
地元古河はどうでしょうか?
古河に来てもらえるようなハード面の努力をしているでしょうか?
まちづくりには二通りある。
大手が資本をドンと入れて、コンサルを入れるまちづくりと、地域が支えるまちづくりがある。
大手が入るまちづくりは儲からなければ大手はすぐに撤退します。
私は後者の、地域が支えるまちづくりがいいと思う。
地域の人間が地域密着でまちづくりを。
成功しつづけるまでとことん泥臭くやり続ける。
それが本当のまちづくり。
私たちの歴史的資源を活用した観光まちづくりはまだスタートラインにも立っていない。
あとで振り返ってみた時にどこがスタートラインだったのかがわかるんだとおもう。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)