みなさんおはようございます(^◇^)
きのうは「平成30年 古河市新春のつどい」に。
平成元年のベルリンの壁崩壊から30年。
30年前はまだ希望と活気に満ち溢れていた日本。
平成元年の時の国の借金は208兆円。
そして現在は1000兆円以上に膨らんでる。
安倍政権になってから175兆円も増えてしまった。
戦後の日本はモノを大切にし、みんなが助け合い、近所となりもみんなが国の未来を信じていた。
高度経済成長期、バブル時代を過ぎいつしか消費が美徳であり、使い捨てが美徳みたいな時代に。
そんな時代の中、今少しづつ・・・・・
古民家など古いものがいいという風潮に。
もともと日本人が持っていた「もったいない精神」が古民家や古材への考え方が見直されてきた。
古民家を残し活用する、古材を再利用するという日本の文化が蘇えってきている。
戦後の成長とともに置き忘れてきた文化を今やっと気づき、そういう文化が動き始めてきた。
日本の伝統ある文化を各地域から発信していく事が重要だとおもう。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)