みなさんおはようございます(^O^)

 

 

ジャパトラ3月号

 

 

3月号にオモシロい記事が。

記事を書かれたのは一般社団法人観光マーケティング協会 代表理事の善井靖氏。

 

「日本の夜はつまらない!?夜の経済は地方都市を元気にするか?」と題して書かれています。

訪日インバウンドに対する調査では「日本の夜はつまらない!」と酷評されているそうです。

 

都心の渋谷、新宿は例外として、地方都市はどこも静か。

夜の駅前の店でも早いところは22時に閉まるところも。

せっかくインバウンドが地方に来ても夜に行く店がない・・・・・

これではホテルで寝るしかない。

これが観光立国を目指している我が国の現状らしいです。

 

「ナイトタイムエコノミー」ってご存知ですか?

居酒屋やナイトクラブなど一般的に夜遊びをイメージするものだけでなく、夜間医療や24時間体制で私たちの生活を支えるインフラなど日没から翌朝まで行われる活動を言うそうです。

 

日本の夜はつまらないというコト消費は数字にも表されている。

日本の夜のコト消費はわずかに1%、アメリカは10%、フランスやドイツは8%。

いかに日本の夜には財布を開く場所がないことがわかる。

 

今後、日本の各地で夜のコト消費をいかに創り、夜のお楽しみづくりをしていけるかにかかってくる。

私たちも小さな街で少しでも活性化に繋げていけるように活動していきます。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)