みなさんおはようございます。

 

 

きのうは「古河市における古民家活用まちづくり協議会」の会議を。

来週も29(水)午後6時~古河市中央公民館で開催致します。

2月の予定は2/5(水)、12(水)、19(水)、26(水)いずれも午後6時から古河市中央公民館で開催致します。

 

経済ジャーナリストの鈴木直道氏の記事から引用。

国の制度をどう使うのか・・・・・?

これは地方自治体の大事な大きな仕事だ。

積極的に活用するには首長のフットワークの軽さが大事になる。

結局はトップの気合いとやる気が肝要である。

 

地方自治体を取材してつくづく実感するのは「企業版ふるさと納税」

政府はより使いやすいようにする方向に。

政府関係者によると「国がどれだけ制度を充実されても、地方が動いてくれないと機能しない」と嘆いている。

首長がトップセールスマンで動いているところ、動かないところで、明暗は分かれる。

 

企業版ふるさと納税は企業が自治体に寄付する制度。

ポイントになるのは寄付した企業の税金の負担がどれだけ軽くなるか。

これまで寄付額の6割だったのがこれからは9割に。

企業版ふるさと納税で寄付すれば9割のお金が戻ってくる。

1000万円寄付すれば900万円返金される。

100万円の負担で1000万円寄付したことになる。

企業版ふるさと納税は企業の地域貢献、イメージアップにも繋がる。

 

国におねだりする手法はもう時代遅れ。

首長がセールスマンになってどれだけ動けるか!

熱意をもって、頭を下げる、そんな首長の汗こそが地域の未来を決める。

 

フットワークの軽い人。

結局は全ては人なんだと思います。

自治体、民間、市民とのマッチングが大事。

未来への投資ってそういう事だと思う。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)