みなさんおはようございます。
きのうは春の風物詩 渡良瀬遊水地のヨシ焼がおこなわれました。
渡良瀬遊水地は東京ドーム700個分の広さ。
良質なヨシを育てるために、病害虫の駆除を目的として始められたもの。
一年に一度の光景に、県内外から三脚にカメラを持った人たちが土手にズラリと。
春の訪れを実感します。
茅葺き屋根に使われる茅が豊富にあります。
茨城は関東の茅葺き屋根大国。
この広大な遊水地のヨシを活用し、茅葺き屋根を再生したい。
古民家はまさに循環型建築であり、エコの象徴でもある。
日本昔話に出てくるような古民家を一棟でも多く、未来の子供たちの為に繋げていきたい。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)