みなさんおはようございます。

 

 

海外ではもう2回目の給付金も準備してる最中なのに、日本は遅すぎ。

議員の数ばかりいても仕事が遅い・・・・・

こういう緊急事態に陥ると、日本の無力さを感じます。

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

コロナ不況の中、景気がいい業種もあります。

緊急事態の延長も考えられる中、ゲーム機や宅配、内食は「巣ごもり消費の長期化」で好景気です。

 

「入社1年目の教科書」(ダイヤモンド社)が売れています。

ライフネット生命の創業者の岩瀬大輔氏が2011年に書いた本です。

岩瀬氏は「マナー術はあっても心構えを書いた書はない」と言います。

テクノロジーや社会構造は進化してもビジネスパーソンに求められるものは不変です。

 

例えば

・メールはすぐに返信すること

・遅刻はしないこと

・お金は一円たりともしっかりと

・新聞は2紙以上読む

・宴会芸も熱心に取り組め(笑)   など・・・

当たり前のことがいつの時代も大事だと思います。

 

そして今の大事は「アナログ的発想」だと思います。

「デジタルは心が通わない」という人がいますが、時代に合わせて「Web会議」や「Zoom飲み会」などは否定すべきではありません。

 

ただ「アナログには敵わない」というだけです。

スピード・効率はデジタルが優れていて、手紙より、FAX・電話・メールが優れていますし、LINEは便利です。

時代に合わせた「デジタルにアナログ的な発想を取り入れる」が現実的です。

 

新緑が美しく、気持ちがいい5月。

しかし「ステイホーム」はしばらく続きます。

「デジタル的な楽しみ方・仕事」もいいですが「アナログ発想」は安らぎに、ひととしての原点に戻ることが出来るのではないでしょうか。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)