みなさんおはようございます。

 

 

庭の梅が開花し始めました。

 

今日は親父の命日。

早いものでもう5年が経ちました。

毎日、親父の仏壇にお線香をあげて報告や話をしています。

 

10年前は古民家は「ふるや」とか「ふるみんか」、古材は「ふるざい」と言われていました。

そして古民家は耐震性がないから壊すべきとか・・・・・・

古民家や古材は、丈夫なのに根拠もなくそんなことを言われ、まるでゴミ扱いでした。

 

それが今では古民家(こみんか)や古材(こざい)と呼ばれるのが当たり前の時代に。

そして古材は再利用し、古民家を残し活用していきましょうという時代になりました。

 

古民家は時代のニーズであり注目の的です。

今は古民家を一度ばらして、海外に運んで移築する時代でもあります。

 

日本国内各地でも古民家や空き家の古民家の「移築」の市場が増えています。

古民家の市場が活発になるにつれ、再び日本の文化が華を開くことになるんだと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)