みなさんおはようございます。

 

 

先日、茨城県古河市にある菩提寺の「円満寺」に。

威風堂々たる山門。

屋根の照りも素晴らしいです。

 

円満寺の創建は平安時代の809年。

創建された時代は、300mくらい南にあり室町時代に今の場所に移転されたそうです。

 

 

現在の場所には室町時代は「小堤城」があり、城主は諏訪三河守(すわみかわのかみ)

私が中学2年生の時に城跡だった場所に埋蔵金(古銭)が4000枚以上も。

「開元通宝」など1000年以上前の古銭が出土さました。

 

写真:「小堤城」御城印

販売元:(一社)まくらがDMC

売れゆき好調です!

 

先日、円満寺で叔父(お袋の弟)の三十五日の法要がありました。

お墓で納骨を執り行いました。

 

 

お袋の実家は1590年にこの地に。

1590年は豊臣秀吉が全国統一した年。

墓石には「豊臣秀吉の小田原城攻めの時に逃げ延びてきた」と記してあります。

 

 

納骨し、お線香をあげたあとに小さなお団子を頂くのが風習です。

子供のころからこのお団子が大好物です。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)