みなさんおはようございます(^◇^)

 

 

茨城県古河市は奈良時代の万葉集に「まくらがの こがのわたりの・・・・・」と出てくる歴史ある古い街。

古河公方、土井の殿様など歴史と文化があふれていた街です。

 

古河市の歴史と文化を、後世に残していこうとまちづくりに取り組んだ市長がいました。

今から30年以上も前に、川越市、栃木市、佐原市などと共に、古民家の街並みを残そうと。

観光の街にしようと、関東でいち早く取り組んだ市長でした。

 

当時は、そんな古いものにとか、何が文化だとかいう声もありました。

その頃は今よりももっと目先の事にしか目を触れないような時代だったんだと思います。

 

歴史的資源である、文化的に価値の高い古民家や蔵は、たくさん現存しています。

歴史をはぐくんできた古民家を、簡単に壊してしまう時代ではなくなりました。

 

 「古民家をどうしよう?」 「空き家の古民家や蔵を何かに活用できないか?」

私たち協会はそういうご相談を承ります。

お気軽にお問い合わせください。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)