みなさんおはようございます。

 

 

きのうは「一般社団法人空き家アドバイザー協議会 古河支部」の例会を開催。

 

ここ最近は、コロナにかかったと聞いても珍しくなくなってきたのでは。

まだ風邪みたいだとは言いませんが、withコロナからafterコロナになってきているんだと思います。

 

働き方も一気に変わってきました。

時代のスピードはどんどん加速しています。

 

日本は工業化の時代からサービス業などの時代に変わり、ゼネコンが請け負って新しいものを造る時代から、これからは「普請(ふしん)業」の時代になっていくのではないかと思います。

※「普請」とは土木・建築をともに力を合わせコトをなす。

自治体が発注し、ゼネコンが受注する時代はもう終わってると思います。

 

これからは廃校の施設や空き家、空き家の古民家などを活用する時代に。

地域の人たちが考え活用できるような「普請(ふしん)」の時代だと思います。

今後は国庫帰属制度が進み、地域を残すために地域の空き家や古民家の活用は大事だと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)