みなさんおはようございます。

本日は鏡開き。

暦の上でも最高に良い日ですので会社の「安全祈願祭」を執り行います。

コロナ感染者数が増えておりますので今年も役員だけで祈願して参ります。

 

 

2023年はうさぎ年。

うさぎは跳ねるので、飛躍や向上の象徴とされ、縁起の良い年。

今年はその中でも「癸卯(みずのとう)」の年で、閉ざされた冬の門が開いて、春の蕾が花開く。努力してきたことが実る縁起の良い年とされています。

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

今年多くの知事が「人口減少から来る未来」の話をされています。

我が茨城県の大井川知事は「人口減少、気候変動、国際情勢の不安定化といった、非連続の時代を乗り越えるため、自分で挑戦して未来を切り拓く。そういう気概を我々自身が持ちましょう!」と呼び掛けている。

 

熊本県でのTSMC進出を契機大きく経済状況が変わりつつあるをみて「移住拡大」から「経済拡大」の視点に移り変わっているようです。

日本全体が人口減少なのですから地方は「子育て環境」整備と共に、学ぶ場(高校・大学)を整備して、魅力的な働く場所を提供し「出て行く人を減らす」策が必要です。

地域の安定した職場が役場では衰退する象徴になります。

民間企業の誘致が必要不可欠なのです。

 

東京都の小池知事は「人口減少をで私たちを襲う二重三重の困難は、かつての活力を失った日本に『目を覚ませ』と言っている。東京が変われば日本も変わる。2023年は反転攻勢ののろしを上げる重要な1年だ。挑戦し続ける東京の姿を披露し、世界をあっと言わせる」

 

埼玉県の大野知事は「超少子高齢化時代に入り、人口減少をカバーする生産性の向上へ DXをはじめとする新たな政策手法を深く探究しなけならない。今こそ変化の時だ」

 

新潟県の花角知事は「官民連携して、オール新潟で取り組んでいかなければならない

県庁が率先してデジタル化社会の実現にも繋げる。女性活躍とかテレワーク推進「進」という字を今年の抱負にしました。今年は着実に物事が進んでいく」

などなど・・・・。

2023年はよく言われる「コロナ禍の3年という時を経て復活の時」なんだと感じます。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)