みなさんおはようございます。

 

 

きのうはまさに五月晴れ。

今日もお天気が良さそうです。

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

最新の将来推計人口では50年後の2070年には総人口が約8700万人。

100年後の2120年には5000万人を割るとの予測です。

人口の未来は「予測」ではなく「過去」の出生状況の投影でほぼ確実な数字です。

 

これから着実に日本のマーケットは縮小していきます。

高齢化のスピードは速く、生産年齢人口は減ります。

高齢になると、一般的に現役時代に比べて収入が少なくなりますが「人生100年」と言われる超長寿時代となり、いつまで続くか分からない老後への不安は募るばかりで、気前よくお金を使わないので景気は浮揚しないのが現在の日本です。

 

今、取り組むべきは、過去の成功体験や現状維持の考え方を変え、人口が減り、出生数が少なくなっていくことを前提として、それでも経済を成長させ得る策を編み出すはずです。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆