みなさんおはようございます。

 

 

茨城県古河市の古民家「山川邸」の畑の打合せ。

畑をトタクターで耕す、種を蒔く、苗木を育てる、剪定する、収穫する。

様々な体験ができるように。

農家の人たちの仕事の内容に関心します。

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

【いつまでもあると思うな親と金】

いい年をした大人が親世代を頼りきって生きちゃダメということで、お金も親も大切ですが、頼りすぎてもいけないということ。

 

【親の心、子知らず】

子どものことを思う親の気持ちや深い愛情を知らずに子どもは勝手気ままなことをするという諺で、親になって初めてわかることです。

 

【子を持って知る親の恩】

子を持って初めて親の恩・ありがたみを実感することを意味しています。

 

【石に布団は着せられず】

こちらも読んで字の如く、ということわざです。

お墓に入ってしまった親には布団をかけてあけるような親孝行をすることはもうできない。

生きているうちに親孝行はしておこうという意味です。

 

ことわざとは先人たちが風刺や教訓・知識などを含んだ言葉です。

親を敬う気持ちが今よりも強かった時代の人達もなかなか親孝行をすることができなかったようです。

 

年代によって、その親孝行の中身は随分違うと思います。

みなさんにとっての親孝行は何になりますか?

また何をして欲しいですか?

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆