みなさんおはようございます。

 

 

太陽光パネルと環境問題はリンクしていないの?

「世界文化遺産への登録を目指す美しい景観が激変」

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac285e7867372a9a175433ff0c1b863dc247cbe8

 

太陽光パネルは「環境問題」から化石燃料を減らす=CO2削減の為にスタートしたはずです。

それが「環境を壊す」とはちょっと変な議論です。

 

これはCO2削減の環境と見た目の環境の問題ですね。

難しい問題ですね。

ヨーロッパは環境にやさしいのは「電子力発電」「風力発電」が多いそうです。

(今日お伺いしている北海道石狩市は風力発電NO1です)

 

日本で多く稼働しているのは「火力発電」です。

そレに必要な石油はの88.7%は中東地域からの輸入です。

石油はCO2排出の悪者みたいに言われ環境には良くないとされています。

「原子力発電」はウランを核分裂させて発生する熱エネルギーを利用して発電を行っていて、発電の過程でにCO2排出は「火力発電」と比べ大幅に少なく、太陽光、風力の自然エネルギーと同程度です。

ただ今回の福島の事故のように危険と隣り合わせです。

廃棄燃料の問題もあり、日本では受け入れが難しい状態です。

 

日本は「太陽光発電に力を入れる」なのでしょうが「景観の問題」が言われています。

景観を言うなら「原子力発電」「火力発電」も景観上いいものではなく、自然を壊す開発が良くないのだと思います。

自然を壊すのが悪いなら(選挙のときしか言わない)辺野古も大問題です。

自然と共生する形の開発であればいいのでしょうね。

https://www.potluck-yaesu.com/magazine/20230308/209/

では「自然と共生すること」とは何かのか?

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆