脱炭素

みなさんおはようございます。

井上幸一氏のメルマガを引用。

国は自治体さん向けに「脱炭素先行地域100」を募集して各自治体へ10億円程度の支援を行っています。

先日お伺いした石狩市さんでは「その第１号」として認定され北海道内では「北広島市」（日本ハム）と共に成功事例の自治体として有名です。

時代の流れもあり、「やったら得」なのは誰でもわかりますがやらない（手を上げない）自治体が多くあるのも現実です。

その理由は「大変だから」私は社内で

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自分の為に仕事をしないこと。

市場創造での最初の敵は自分になる。

自分の為の仕事はやがて歪み、組織はい腐っていく。

大事は世の為、未来の子ども達の為に仕事をすること

それこそが「志事」である

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と言います。

自治体さんも企業もそう考えなきゃ世の中から必要とされません。

先日、企業さんの「脱炭素経営ランキング-GX500」が公表されましたが

企業の環境リポートが「排出量の管理や削減実績」「省エネや再エネ活用」「温暖化ガス削減の具体策」「削減の目標設定」などのポイントで開示され、それが株価に大きく関係してくるそうで、今や「環境を考えない企業・自治体」は未来に生き残れないようです。

環境を考え、環境にやさしいビジネスは「大変でもやらなきゃいけないこと」なんですよね。

【NCCC】https://nccc.earth/　では一人でも多くの方に国内外で進行中のESGの考え方を理解してもらうことで、その取り組みが直接企業のサプライチェーンや投資に影響を与え、早期の行動が企業の成長につながると考えています。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆