おはようございます。

 

 

 

 

きのうは、茨城県笠間市 江戸時代末期に建てられた国有形文化財「富田家」の古民家再生総合調査をさせていただきました。

江戸時代に牧野家のお殿様が鷹狩りの時に使われたお屋敷だそうです。

 

高台に建てられた平屋の贅の証のような造り。

全体的にバランスのとれた建築で、特別にいたんでる箇所は見られない状態の良い古民家。

所有は笠間市で今後、古民家再生総合調査の結果を基に、どのようなことに活用していくのか協議を進めていくんだと思います。

 

古民家再生総合調査は人間でいえば人間ドックのようなものです。

古民家の現状のコンディションを明確に把握できます。

古民家のことならお気軽にお問い合わせください。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)