おはようございます。
日々、庭の梅の蕾が膨らんできています(開花まではまだしばらく)
先日、茨城県古河市の築350年の古民家の『古民家再生総合調査』をおこないました。
350年も風雪に耐えてきた古民家とは思えないほど状態の良い素晴らしい古民家。
内外ともに手入れが行き届いた状態。
歴史や思い出がつまった古民家は住まい手の愛着を感じるとともに、350年前に建てられたご先祖様の想いや職人たちの心意気や先人の知恵を感じる素晴らしい古民家です。
床下に高性能カメラ付きロボットを入れて調査。
床下は風通しも良く土が乾いていていい状態です。
「伝統耐震診断」は地盤面と梁の上に測定器を設置し古民家の耐震性を調査。
代々繋いでいくって素晴らしいことだと思います。
『古民家再生総合調査報告書』が出来次第ご報告にあがります。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆