おはようございます。

今日は3月並みの陽気になるみたいです。

 

 

人の平均寿命は企業より長くて1950年生まれの男性が90歳まで生存する確率は35%、女性は60%。

1990年生まれになると、男性の90歳まで生存確率は44%、女性は69%。

100歳まで生きる確率は20%で5人に1人が100歳まで生きるとされています。

 

2023年の日本人の平均寿命は、女性が87.14歳、男性が81.09歳。

1962年生まれの方の平均寿命は男性65.32年、女性70.19年。

と言うことは私は1965年生まれなので・・・・・もうそろそろ寿命です! 笑

 

平均寿命の伸びの最大の1番の要因は乳児死亡が減少したことです。

それと同時に「医学医術の進歩」があります。

治療法などの医療技術の進歩、医薬品や医療機器の開発などの医学の周辺部門を含めた医学医術の進歩がります。

健康診断もありますが、著しい進歩したのが外科治療。

これは抗生物質の開発使用により手術後の感染の危険性が減少したこと、麻酔部門の進歩から手術前後の患者管理の体制が整備されたこと、輸血に関する技術が進歩したこと,人工心肺,人工吸呼器など医療機械が開発されたことなどがあります。

内科的療法の面では特に結核・肺炎・胃腸炎など感染症の治療への抗生物質があります。

 

様々な視点から進化して伸びている平均寿命。

これは企業もそう言えると思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆