おはようございます。

 

 

けさも神戸からの投稿です。

今日は地元に戻ります。

 

古民家についてのお問合せを多くいただきます。

びっくりするくらい素晴らしいロケーションと素晴らしい造りの古民家もあります。

所有者様も何とか残したい、後世に繋ぎたいという方は少なくありません。

そういう想いを聞くとなおさらなんとかしてあげたいと思います。

 

残せるか?活用できるか?は、やはり古民家のコンディションを調査してみないと何とも言えません。

まずは「古民家再生総合調査」をお勧めいたします。

 

『古民家再生総合調査』は古民家の現状を把握するための調査です。

耐震性や床下の状態を把握することが大事です。

 

『古民家再生総合調査』は「古民家鑑定」「伝統耐震診断」「床下インスペクション」この3つをおこないます。

1、「古民家鑑定」は519項目のチェックリストに基づいての調査。

2、「伝統耐震診断」は古民家の梁と地盤面に測定器を置いて調査。

3、「床下インスペクション」は高性能カメラ付きロボットを床下に入れてリアルタイムに床下の状態がわかります。

 

調査時に正確な間取りも描き、外部写真、屋内各部屋の写真を撮ります。

調査後は1~2ヶ月で『古民家再生総合調査報告書』が出来てユーザーに古民家鑑定士が報告にいきます。

費用は50万円(税別)

古民家のことならお気軽にご相談ください。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆