おはようございます。
今日は風が強く吹くみたいです。
井上幸一氏のメルマガを引用。
昨日は「時代は変わるもの」というお話をいたしました。
新聞が、電話が、車が、テレビが、次々と姿を変えていく時代・・・・
今日は私たち建築業界の話です。
建築の世界にも大きな地殻変動が起きています。
「新築が減り、リフォームが増える」
「新築から空き家の時代になる」
それより大きな地殻変動かもしれません。
それは何か?
【公共事業が入札からプロポーザルに変わる】ということ。
かつて、公共工事といえば「指名競争入札」が当たり前でした。
地元の建設会社さんが、役所から指名をいただき、価格で競い合う。
最低価格を提示した会社が、仕事を受注する――
これが、長らく続いてきた地域建設業の「あたりまえ」だったのです。
ところが、今・・・・
時代は「価格競争から提案力競争」へと、確実に舵を切り始めています。
・プロポーザル方式
・公募型プロポーザル
・公民連携(PPP)
・スモールコンセッション
・DBO方式(設計・建設・運営一括発注)
・PFI方式――
聞き慣れない横文字が、次々と建築業界に入ってきています。
これは何を意味するのか・・・・
「どれだけ安く作れるか」ではなく
「どれだけ良いアイデアを出せるか」
「どれだけ地域を元気にできるか」
「どれだけ運営まで責任を持てるか」
そういう「提案力」「考える力」が、問われる時代になったということです。
国も、総務省も、国土交通省も、はっきりと方向を示しています。
これからの公共施設は、ただ「建てる」だけではダメ・・・・
建てた後、どう使うか。どう収益を上げるか。どう地域に還元するか。
そこまで含めて提案できる事業者が、選ばれる時代になったのです。
これは、地域の建設会社さんにとって大きなピンチであると同時に、またとない、大きなチャンスでもあるのです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆

