現代の日本は利便性や快適性を追及し、自然とのふれあいや、人との関わりなど人間的なゆとりを生み出す時間さえなく、時間に追われ忙し過ぎる社会

を生み出した。

人や自然との関わりを楽しんだり、芸術や芸能や文化を楽しむ事は、仕事の活力や心豊かな暮らしを生み出す。

江戸時代は、物質的には、現代とは比べものにならないくらい質素であっても芸術や文化が花開き、智恵が生まれ、貧しさの中にも心豊かに生きる知恵を

育んだ。 現代は楽しむ事もお金しだい、みんなで楽しむより一人で楽しむなんて傾向もある。

 

戦後から現代まではモノの豊かさをみんなが求めた。

これからは芸術や文化、音楽やスポーツを楽しんだり、人や自然との繋がりに喜びを感じられるような社会に。

 

今、茨城は県知事選、県会議員の補欠選挙を迎えましたが、政治も中央集権の官僚主導の政治から地域が主権を持つ政治になってほしい。

未来の子供たちの為に、今生きる私たちだけでなく将来の世代の声も反映して欲しい。

 

教育も基礎的な知識だけでなく地球の資源に限りがある事を学び、その中で人としての倫理観や責任感を育むような教育が必要だと思う。

住まいに於いても、利便性や快適性を重視するだけでなく、自然や人との繋がりや地域に残された伝統や文化を大切にする街づくりが大事だと思う。

 

「第2回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/   いよいよ明日で締切になります(^O^)/

早いところはもう稲刈りが。

 

私の先輩の歯医者さん。 超デカい。 192センチ。  どこそこデカい。  靴のサイズはジャイアント馬場なみ。

先生とは青年会議所で同じ釜の飯を食った仲間。 年下の私にもいつも優しい。 私は言いたい放題ですが(^o^)

一緒に旅行に行って同じ部屋になると、いつも夜中にゲームをピコピコとずっとやってる。 寝たと思うとイビキが・・・・・そんな先輩。

 

こんなデカくて歯の治療が出来るのかと思うでしょうがとても上手。  地元でも評判のいい歯医者さん。

あまりのデカさに子供が泣くんじゃないかと思うけど子供のあやし方もうまい。

私は10年くらい前の大晦日にどうしても歯の痛みが我慢できなくて夜中に先生に電話して治療してもらった事がある(^O^) わがまま言っちゃった。

治療が終わると先生が「明けましておめでとうございます」って。 二人で元旦を迎えちゃった。

 

10年以上前に「カレーハウス Coco壱番屋」を貸切にしてカレーの早食い競争を青年会議所メンバーみんなでやった。 

良くもこんなくだらない事をやったもんだ。 だいたいこんなくだらない企画は僕が(^o^)

 

みんなは300gだけど先生はハンデをつけてひとり600g。 店長さんがストップウォッチを持って「よ~い ドン」。

先生はカレーを食べると言うより飲みこんでる。 600gを1分半で食べちゃった。 ダントツで優勝。

食べてる時の顔を子供たちが見たらあれこそ泣く。 私は競争よりも途中からは先生の食べっぷりをガン見してた。

わずかな時間を貸し切ってた間に、待ってるお客さん達がずらり。 拍手喝采を浴びた♫

 

きのうも待合室を覗いたら患者さんでいっぱい。 先生の人柄と治療の上手さが評判を上げてるんでしょうね。

今日も頑張ります(^O^)/