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ごはんがたくさん実ってる。 稲刈りしないのかな? わざとしないのかな? ほったらかしみたい。 どうするんだろ・・・・・・・

今年は豊作みたいでお米が安いって農家の方から聞いたけど。

 

テレ朝の番組「人生の楽園」の特番で放送された笠間市にあるお蕎麦屋さんに寄ってみた。  そば屋「和味」(なごみ) sobaya-nagomi.net/

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超満員。

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残念なお知らせが・・・・・・ 11時半前に着いたのに。 スゴい人気ぶり。

 

仕方ないので車で10分くらいの近くのお蕎麦屋さんに。 ここは俺にはちょっと合わない味。 蕎麦は好みもあるし。

また笠間の方に行ったときには「和味」さんのお蕎麦を食べてみたい。

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笠間稲荷の目の前のお店で「おいなりさん」を買って食べた。

笠間市はご当地グルメの祭典「Bー1グランプリ」に昨年、茨城県内では初めてこの「いなり寿司」で参戦。

「いなり寿司」でまちおこしを進めている。 笠間に行くとついついこれを食べたくなる(^O^)

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近くの酒蔵を見学。

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素敵な蔵が記念館に。

 

 家が長持ちするのに工法は大事です。 しかし、もっと大事なことは住まい手の強い愛着。 

住まい手が、いかに家に想いがあるかどうかが重要です。

 

一方で古民家は、家主に放棄され解体される古民家もあります。 しかし活かされる方法はあります。

解体しても必要な人に別の場所で再生してもらう。

古材が演出する癒しは他に代えがたいものがあります。

 

癒しの空間を手軽に楽しもうとする人たちもいます。

「いつか古民家で暮らしてみたいけど、今は予算的に無理だから、これから新築する自宅に少しでも古材を使ってみたい」という若い世代の人たちも。

囲炉裏で燻された独特の色合いの梁や柱。 天井面に2、3本梁を見せる。 土間から見える太い大黒柱など圧巻です。

今後も古民家の木材を活かし、身近に古民家を感じたいという方は増えていくでしょう。

古民家や古材の再利用をただのブームで終わらせてはいけない。  

持続可能な循環型社会の創造を目指す。 未来の子供たちの為に。

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 今日も頑張ります(^O^)/