これから少しづつ秋が深まりますね。 身近なところの葉っぱもちょっぴり色づき始めた。

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食欲の秋。 秋の味覚は豊富ですが、私は一年中どこのお店に行ってもお新香を注文する。 市販されてるのはいまいち・・・・・・     自家製のものが好き。

 

昨日も真壁に。

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築170年の古民家再生。

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築170年の古民家は現在、建物の軸組をジャッキアップして宙に浮かし、このあと束石を新たに入れ替える。

古民家を蘇らせるために日々、現場の表情は変わっていく。

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こんなアクシデントも。 フォークリフトがつっぺっちゃった・・・・・ これ茨城弁かな。

工事期間中に、いろんな事がおこるのはあたりまえ。 まだ真壁の古民家再生は始まったばかり。  現場に行くのが楽しみ(^O^)/

住まい手さんと楽しみをわかちあいながら進めていきます♫

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秋の味覚の柿。 大好き(^O^)  食べてないけど・・・・・  たぶん休憩時間にみんなで頂いたのかなぁ。

現場監理者としては、みんなが休憩してる時間には何となく行きづらいものがありますから。

 

真壁の帰り道に高校の恩師のところに。 ご夫婦ともに私の恩師。 卒業してから20年も経ってるのにいまだに面倒見てくれる。

悪戯っ子を覚えててくれるみたい。 今は、先生のご自宅の大規模な改修を。 どんな雰囲気に仕上がるかこちらも楽しみ(^O^)

 

古民家をどうしたらいいんだろうって悩んでいる方は少なくありません。 日本中には149万棟もの古民家が現存している。

古民家を所有してる方の悩みはみんな同じ。 まずは、お近くの「古民家鑑定士」にご相談を。

 

古民家の解体を考えている人には「古材鑑定」をお勧めします。 古民家をただ壊して産業廃棄物にしてしまうのではなく、その古民家で生きてきた古材を新しい住まいや店舗などに再利用する事をお勧めします。

それが、その建物に新たな命が吹き込まれ、新たな価値が生まれ、何とも言えない古材の存在感と癒しの空間が生まれる。

私たちは、日本の伝統と文化と先人の知恵の塊の古民家を残すことが未来の子供たちの為になると確信し日々活動をしております。

 

今月31日(木) 古河市「ネーブルパーク平成館 」 研修室に於いて「古民家鑑定士」の講習と試験を実施します。

受講と受験をされる方はお申込み下さい。 「古民家鑑定士」 試験情報サイトはこちら → www.kominkapro.org/

 

今日も素敵な一日をお過ごしください(^O^)/