みなさんおはようございます(^◇^)
古民家を活用した街づくりを。 全国を古民家リゾートで繋いでいく。
私たち一般社団法人茨城県古民家再生協会では、まずは地元の古河市を。
古民家を活用した「農泊」事業を。
そこには広大な森、広大な田畑、広大な自然環境がある。 カエルも、コオロギも、セミも、鈴虫も、カブトムシも。
そこでグラマラスな超豪華なグランピングではなく、ワイルドで、お手頃なグランピングでもいいのでは。
川魚、竹の子、田植え、春の田畑を体験するのもオモシロい。
旧総和町、旧三和町には休耕田も多い。 こういうところを活用したい。
ジュンサイってご存知ですか? 秋田県はジュンサイが日本一。
古河市で空いてる水田で、ジュンサイにチャレンジしてもオモシロい。 産業活性化に繋がる。
それと大事なのは料理。 地産地消の地場の料理でおもてなしを。
敷地内にトオモロコシ畑、スイカ畑、栗畑を。 今ならフキノトウや竹の子も。
その場で採れたものを旬のうちに頂いてもらう。 シェフの役割も大きい。
グランピングや宿泊施設、カフェやレストランなど、何をするにしても雇用が生まれる。 これも大事なこと。
街への想いって、地元の人なら誰でも。
昭和の楽しかった時代をもう一度、古河に創ろうよ。 これが私たちのテーマ。
想いを一つの車に押し込んで「みんなで行こうぜっ!」みたいな。
金もない、コネもない、それでも街づくりを。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)