みなさんおはようございます(^◇^)
日本では、戦後から残念ながら木材が最も円熟し、強度が増す前に捨てられていました。
民家や町家の多くは、解体されその多くの価値ある木材(古材)も廃棄され・・・・・・・・
戦前は、新築やリフォームするとき「古い木材を再利用する」ということはごく当たり前で「モノを大切にする」
「もったいない」という日本人ならではの習慣があり、また古い木材の方が強度が高いということも知っていたのです。
再利用する文化は、実はあったんです。
古材を利用できる市場も流通も活発に行われていたのです。
そしてここに来て、再び古材(KOZAI)を再利用する文化に戻りつつある。
古材を再利用することで、新たな家にも、その家の歴史や新しい命が吹きこまれることになる。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)