みなさんおはようございます(^◇^)

 

 

九州の災害は甚大ですね。

多くの被災者が避難を余儀なくされ、死傷者や行方不明者も。

 

この災害の問題点に流木が。

日本の山は荒れ放題です。

山には根の張らない針葉樹が植林されている。

針葉樹はマツ、スギ、ヒノキなど。

 

その人工林が手入れされずに、間伐材も伐りっぱなし、そして根っこの浅い竹林が増えている。

多くの消費者に、日本木材を使う必要性を知ってもらう事が大切。

消費者に住教育や、木の住まい教室などに参加してもらうことがです。

 

 

私たちが手掛け始めた「農泊事業」は、広大な森の活用と古民家の活用。

これらの事業の古民家を活かすは、ひとづくりが肝心。

 

未来の子供たちの為に「何を残すのか?」が重要。

外国人観光客(インバウンド)を増やすことが目的ではなく、それは手段のひとつ。

 

そう考え行動しなければ、街の未来は変わらない。

いかに多くの人を巻き込んで、街づくりに取り組めるかにかかっている。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)