みなさんおはようございます(^◇^)

 

 

地元、古河市は東京から一番近い田舎。  古河市を丸ごと観光地化したい。

旧古河市は、蔵の街。

昔は、どこの街も間口課税だから、間口の幅で税金が決まる。

よっておのずと、敷地は鰻の寝床みたいに細長くなり、母屋が表側で、蔵は奥側になります。

 

その為に、表通りから蔵は見えない。

昭和の時代になり、母屋の古民家は壊され、蔵だけが残っているところはたくさんあります。

この文化的に価値の高い、古い蔵を活用させて頂きたい。

 

まちづくりに於いて「TMO」と「DMO」がある。

何のこっちゃ?って感じですよね・・・・・・

 

TMOとは街の中心市街地を活性化させる為のもの。

DMOとは観光地域づくりをする為の法人。

 

私たちは「DMO」を目指し活動し始めました。

私たちは、古河市に於いて「地域再生推進法人」の第一号として指定を受けました。

そして農林水産省に「農泊事業」の交付金を申請し、申請が通りました。

今、農泊事業の事業開始に向け、準備を進めております。

 

つきましては「事業説明会」を下記の通り実施致します。

日時: 平成29年9月7日(木)午後6時30分~

会場: 古河市前林「とねミドリ館」

参加要請をさせて頂いたのは、古河市長、古河市企画課、農政課、観光物産課、生涯学習課、商工会議所、商工会、観光協会、シルバー人材センター、旅館業組合、料亭組合、飲食店組合など。

色々な方に声がけをさせて頂いております。

多くの方々に関わりを持って頂けたらと思い、まずは事業説明会を開催させて頂きます。

ご興味のある方は飛び込み参加でも結構ですので、お気軽にお越しいただけたら幸いです。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)