みなさんおはようございます(^O^)

 

 

夏の風物詩と言えば花火。

どこの街でも花火大会が盛大に開催されます。

あとに残るゴミはすごいらしいですが・・・・・

実際の経済効果はどうなのでしょうか?

 

段々地方の経済が厳しくなる中で続けていくとすれば、特色を出すことが肝心。

地元古河であれば何でしょうか・・・・・?

 

古河には料亭文化があります。

古河の西の奥座敷に連なる料亭街。

料亭街のすぐ先は渡良瀬川。

この渡良瀬の河川敷で毎年、花火大会が開催されます。

 

今年は8/3(土)の夜におよそ2万発の花火が。

古河の街にはおよそ50万人の観光客とも言われています。

 

京都のように渡良瀬の土手に川床なんて風情が。

 

 

川床で日本食、イタリアン、フレンチ、中華など、色々なお店を。

屋形船なんかもいいかも。

花火や渡良瀬の景色を眺めなが色々なアクティビティーを楽しみながら夕刻から楽しむのも良いのでは。

 

文化はその街で創るもの。

そして未来に繋げていくものを。

単発のイベントだけでなく継続して街が賑わうなまちづくりを考えていく必要があります。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)