みなさんおはようございます(^◇^) 台風が過ぎて朝から暑い。
けさは親父のお墓掃除をして汗をかいてきました。
うちの柿も少し色づき始めた。
先日の京都で少しだけ観光もしました。
ここは昔の東海道沿いにある400年以上前からあるお茶屋さん。
旧東海道。
東海道をとおって旅する人たちが足を休める場所だったらしい。
お茶を一服し足を休め、そしてまたわらじのひもを締めて。
時代劇で観る感じだったんでしょうね。
今はここは超高級な料亭に。 お一人あたま何十万円って・・・・・
京都南禅寺そばにある瓢亭(ひょうてい)
私が目を引いたのはお店のことではなく、この古民家の屋根と樋。
屋根は檜皮葺(ひわだぶき)と言う葺きかた。
ヒノキの皮を張り付けていく葺きかた。
今ではこういう職人も数少ない。
そしてこの樋。 竹の樋。 昔はこうだったんでしょうね。
建物全体に品の良さや奥ゆかしさを感じる。
檜皮葺きや竹の樋を古民家活用に使いたい。
日本を古民家ツーリズムで繋ぐ。
東海道、日光街道、奥州街道・・・・・ “KOMINKA”が夢を繋ぐ。
10年、20年ではなく、100年続くまちづくりを。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)