おはようございます。

 

 

『古民家鑑定士』は全国におよそ20,000人。

古民家を「残す」「修繕」「再生」「活かす」などのための調査は『古民家鑑定士』が調査します。

『古民家鑑定士』の資格試験のための教本が今年7月に刷新しました。

 

大きく変わったのは「古民家の定義」です。

これまでの築50年以上の木造軸組構造(伝統構法・在来工法)から建築基準法が制定された1950年(昭和25年)以前に建てられた伝統構法で建てられたものを『古民家』と定義します。

 

古民家に携わる仕事をされる方は『古民家鑑定士』の資格を取得し、地域にある『古民家再生協会』に入会することをお勧めいたします。

『未来の子どもたちのために』一棟でも多くの古民家を残していけるようにしましょう!

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆