みなさんおはようございます(^O^)/  春は移動の時季。 うちの前のお巡りさんも出世し移動が決まってご挨拶に来てくれた。

わずかに1年で移動。 「やっと慣れ親しんできたのに・・・・・」って本人も複雑な心境のようです。

毎朝、笑顔であいさつしながらご近所を巡回したり、バイクに乗っていつもあちこちと忙しそう。

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お巡りさんも「ジャパトラ」の愛読者(^O^)  ジャパトラ4月号を持って記念撮影。 これからも地域の安全の為にご活躍ください。

さて古民家の話。

木は光合成により酸素を吸って炭素を蓄えます。 古民家には木がふんだんに使われている。

茨城県内の古民家も一日におよそ4棟の割合で簡単に壊されて産業廃棄物として処分されています。

産業廃棄物として処分されると、木は大気中に二酸化炭素となって排出されます。

文化的に価値のある古民家をこんな調子で簡単に壊されていいのでしょうか?  今は世界中で環境問題に取り組んでる時代なのに・・・・・

もっとみんなで地球の未来、日本の未来を考えなくちゃ。

 

古民家にはその家の歴史や文化や想い出が詰まっている。 簡単に壊したりしたらご先祖さまにも怒られますよ。

古民家はこの環境の時代に合っていてまさにエコな考え。 日本の気候風土に合った住まいが古民家である事は言うまでもありません。

古民家が今、見なおされてきました。 古民家をただのブームで終わらせてはいけません。

もう新築の時代ではなく、これからは中古住宅流通の時代。 もともと日本人が持っているいいものをきちんと手入れしながら長く大切に使う時代。

古民家のリフォームやリノベーション、再築をする時代。

 

古民家を所有されている方には一度「古民家鑑定」をお勧めいたします。 古民家の現状が把握できます。

「古民家鑑定」のオプションとして地盤診断、床下インスペクション、動的耐震性能診断があります。

昭和56年より前に建てられたものは私たち「古民家鑑定士」がインスペクションを行ないます。

これからはインスペクションの時代。  私たち「古民家鑑定士」の担う役割は大きい。

 

「古民家住まいる」 www.kominka.net/

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古民家に住みたい人と古民家を譲りたい人のマッチングサイト。  古民家でのスローライフが現実のものに。

 

只今、古河市では4月6日(日)まで「もも祭り」開催中。 古河総合公園内には1500本もの桃の花を観賞する人で賑わっています。 www.kogakanko.jp/   

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最近、仲間や好きな人と一緒にいてつくづく想うことは、家族って血がつながった人たちだけではありませんね。

人生を一緒にいたいと想ってくれる人たち、自分をありのままで認めてくれる人たち、自分に笑顔でいてほしいと願ってくれる人たち。

たとえどんなことが起こっても自分を愛してくれる人たちですね。

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今日は福島の小名浜に向かいます。 小名浜も観光客が戻って賑わっていて活気が出てきた。

東北の復興支援に一躍かって出たのはフラガール。

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東北の大地に光を。 果てしない夢を。 変わらぬ瞳を。

 

それでは素敵な休日をお過ごしください(^O^)/