みなさんおはようございます(^O^)/   古河市は、雨もあがって曇り空。  明日からはずっと晴れマーク(^O^)

 

「一般社団法人 全国古民家再生協会 茨城第1支部」では「住育学校」「木の住まい支援協会」「伝統防除の床下インスペクション」と連携し、消費者の為、未来の子どもたちの為に活動しています。

 

私たちは、時代を創り、時代を変える。  非常識だと勘違いしていることを常識に変える。

古材(KOZAI)は10年前までは、「ふるざい」と呼ばれていた。  古材(KOZAI)や古民家(KOMINKA)があたり前に。

今また時代は変わり、古材(KOZAI)や古いものがいいと。

古民家は素敵だと言われるようになり、古いものに新しい価値があり、もったいないと言われるように。

 

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私たちは、古いものを再利用する循環型建築社会の創造を目ざし市場創造を。

いつの時代も大きく変わる時は、羽陽曲折、賛否両論、色々ある。

世の中を創ってきたのは、CMでも何でもない。 世の中を創ってきたのは人である。  人が時代を変えるんです。

大工さんも、材木屋さんも、左官屋さん、建具屋さん、表具屋さん、職人たちもみんなで手を繋ぎ、消費者に本当の事を伝える事が大事。

地域の材木屋や職人が再び立ち上がり、技術を継承し、地域再生、地域活性化を。

経済を優先するのもいいけど、それよりももっと大事な事がある。  それが地方創生に繋がる。

「金儲け」より「人儲け」ですよ。  すべては人であり、時代を創るのも人と人が創る。

 

子供たちが「大工さんになりたい」という夢を実現させてあげなくちゃ。

大工や職人たちの魅力、日本らしい文化を繋いでいく事が大事だと思いませんか?

多くの外国人は、日本らしい町並みを見に来るんです。

その為には、消費者に本当の事を伝える事が大事。  それが日本が変われることになる。

時代は必ず変わる。 みんなで変えていこうよ。  未来の子どもたちの為に。

 

 

「第4回 古民家フォト甲子園」開催中!  2/20~8/31まで。

 

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地域に残された、地域に残ししていきたい、素敵な町並みや古民家、地域の伝統や文化を中高生が世界中に発信中!

「古民家フォト甲子園」は文化事業の一貫。  茨城では県の教育委員会からご後援を頂いています。

中高生の皆さん、お気軽にどしどし投稿して下さい(^O^)/

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/