みなさんおはようございます(^◇^)
忘年会もピークを過ぎたんでしょうね。 それにしても今年も良く呑んだ。
だいぶ疲れていますが、年末年始休暇までもう少し。 気合を入れて頑張ります。
「適材適所」という言葉をみなさんもご存知かと思います。
辞書で引いてみると「その人の能力、性質によくあてはまる地位や任務を与える事」とあります。
「適材適所」の語源は、伝統的な日本家屋や神社など、建築の木材を使い分ける事からきています。
今の大工さんは、「木の特性」を知らないで木を使ってる半端な大工さんも多い。
ただプレカットで出来たものを組み立てるだけ。
木には特性があり、その特性を生かすことで建物が生きる。
特性を上手く生かさなければ、最終的には消費者が困ります。
木の本当の事を学ぶ必要があります。 「木の住まい教室」はそれを学ぶところです。
いいものをつくって長く大切に使う時代。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)