咲きはじめた♫ 「ハナミズキ」。

 

きのうは高校時代の恩師(高3の時の担任の先生)にお逢いしてきました。 現在は高校の校長先生に。 以前同窓会でお逢いして以来(^O^)

先生は満面の笑みで迎えてくれました。 「お~ しばらくぶりだなぁ~」 って。 あの笑顔は当時と変わらない♫

私が正門を出るまで見送ってくれた。 先生ありがとうございます。

 

もう一軒、いとこが教師をしてる学校にも。 「第2回 古民家フォト甲子園」  www.kominkaphoto.com/

 

戦前の古民家には柱に「背割り」はありません。

西岡常一さんという「法隆寺の宮大工」でもうお亡くなりになってますが「最後の宮大工」と言われていたこの方が、

「木は割れるもの、素性のいい木を選んで自然乾燥させて出来るだけ割れないものを使いますが割れてもいい。生きている証拠ですから」。と言っている。

いい木は割れるんです。ハウスメーカーが使うKD材(強制乾燥材)は割れない為に使う、いわゆるクレームが少ないという事で使っている。

私たちプロは自然乾燥材の方が良い事は誰でも知っている。 自然乾燥材であれば長寿命の家づくりになる事は当然知っている。

しかしハウスメーカーは使わない。 何故使わないのか・・・ おかしな話です。