みなさんおはようございます(^◇^)
きのうは風が強くてものすごく寒い中、ゴルフに。 手はかじかむし、体はまわらないし・・・・・メタメタでした。
今日は親父の誕生日。 1月17日生まれ。
親父にいつも「誰と同じ誕生日なんだっけ?」って聞くと、「山口百恵」って(^◇^)
親父はご飯を必ず一箸くらい残す。 みんなに「それくらい食べちゃいなよ」って言われる。
それでも親父は何も言わずに、そのままで食べない・・・・・
なんでなのかなぁ・・・・・ってずっと思ってた。
親父は、子供の頃は7人兄弟の3男。 子供の頃にそのうち2人は亡くなってしまったらしい。
親父は丁度、戦時中で食べ物がない時代に育った。
だから親父の母親は、貧しい大工の家だから毎日、食べるものに困っていたんだと思う。
育ち盛りの子供を育てるのに・・・・・ だから親父の母親は、自分の分が無かったり、少なくしたり。
それを親父は見ていて、子供ながらに親を想い、少しだけ残して・・・・・・もうお腹いっぱいって。
母親の為に、そう想っていたらしい。
その頃の事を、ずっと忘れないでいるから、いつしかご飯を少しだけ残すように・・・・
それを見て育った私も、みんなはバクバク食べても、なぜか親父のようになっていた。
いいのか、悪いのか、よく似たものです。
今日は親父の誕生日だから、ずっとそばに居ようと思う。
特別、何もしてあげられないけど、酒でも吞んでる気分で。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)