みなさんおはようございます(^◇^)
けさの古河市は、きのうの雨がまだ残っていますが、今日からはお天気が良くなるみたいです。
空き家が増える一方でも、ハウスメーカーはまだ家を建て続けてる。
平成25年に空き家は820万戸。 これから更に増え続け平成35年には1400万戸になる。
家をつくるのに展示場に行かなくちゃ家を買えないなんて時代は、もう終わり。 展示場はいずれ無くなるでしょうね。
安倍総理のアベノミクスは失敗に終わりました。
お金をたくさんすって、そして10兆円をばらまいて、そして給料を上げるとか・・・・・・・
これで「三本の矢」って・・・・・・ 結局、日本は景気なんて良くならなかった。
私たちの世代にはもう年金なんてないでしょうね。
年金をもらって老後を気楽に過ごすなんて時代も、もう終わり。
今までは働き盛りが、お年寄りを支えてきた。 これからは子供たちを大人が支える時代に。
いわゆる一億総活躍時代に。
私たちは、シルバー人材センターの会員さんたちに「古民家簡易鑑定」の資格を取得してもらおうと働きかけていきます。
地域の生き字引みたいなお年寄りに、うってつけの仕事だと思います。
そして古民家の価値を更に高めていく。
これからは新しいものをつくる時代ではなく、古いものに新たな価値つけ、それを活かしていく時代に。
例えば、150年使い続けてきた古民家を再築や改修し、更に150年使っていけるように。
そういう市場が、日本の新たな時代であり、それが日本の伝統や文化を繋いでいくことになる。
時代は「古民家」から「KOMINKA」へと。
観光庁、国土交通省、経済産業省、農林水産省と連携し、古民家の価値をあげ地域を活性化させ日本を元気にする。
2020年の東京オリンピックまでが勝負。 輝かしい文化を感じられる日本の新たな時代を迎えたい。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)