みなさんおはようございます(^◇^)

 

 

ツバメは4羽かと思っていたら、5羽いた。

きのう初めて、巣から出てきた。

ツバメは早起きの家に巣を作るとか、縁起がいいとか言われていますね。

そろそろ巣立ちの時かな。 淋しくなります。

巣をたっても、この場所を覚えていてほしい。

 

 

漬物にはスタンダードはあっても、流行りすたりはない。

演歌みたいなものかもしれない。

現代の曲にいい曲だなぁ・・・・・・なんて思うものは全くない。

 

流行りすたりがないのが本当にいいもの。

それが日本人の心に残るものであり、日本人が残してきたものだし、これからも繋いでいきたいもの。

 

古民家には、その日本人の心や、日本の文化が詰まっている。

これほどまでに、日本の建築文化を感じられるものは現代のものにはない。

これから新築で造るのであれば、100年先、200年先と残していけるものを造るべき。

 

さて、漬物の話し。

 

 

キュウリの古漬けのパリパリ感は何とも言えない。

古漬けに、味の素、醤油をかけて、薬味にミョウガがのせて。

これから暑い時季をのりきるには欠かせないもの。

 

それに冷奴。

 

 

ごはんに冷奴をのせて、醤油と味の素、薬味をのせて、豆腐をぐちゃぐちゃにかき混ぜて、ごはんをかっ込む。

これが夏のごはんの醍醐味であり、最高に贅沢というもの。

 

ひやむぎや、そうめんも美味いですよね。

子供の頃は、学校から帰ってくると、井戸からタライをあげると、そこにスイカやキュウリ、トマトが。

そしてお袋が作ってくれた、味噌のおにぎり。

これを食べてからまた外に日が暮れるまで遊びにいったもの。

 

夜は縁側で、お袋が浴衣姿で、スイカをきってくれて、それを食べる。

お袋は、いつも団扇を仰いでくれた。

 

こういうのが日本の夏って感じ。

外国人にも本当の日本の夏を体験してもらいたい。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)