みなさんおはようございます(^◇^)

 

先日は浅草の隣の稲荷町に。  東京松屋に襖(ふすま)の柄を見に。

 

 

 

からかみの版木(はんぎ)は江戸時代から使われているもの。

昔は、和紙の大きさがこのサイズしかなかった。

職人は、これを上手に繋ぎ目がわからないように仕上げる。

 

 

 

絵師が描くものも。

 

 

江戸からかみは上品。

江戸からかみを外人さんのデザイナーも見に来ていました。

江戸からかみは日本の伝統や文化を感じる。

 

 

お盆に向けて、襖も新調しますが先日、畳も表替えを。

うちの畳は本床(ほんどこ)です。 いかにも丈夫そうでしょ。

畳の中に板が入っていて、畳の上を歩いていても、まるで分厚い板の上を歩いているような感覚。

 

 

畳一枚の重量もかなり重い。 畳屋さんが大粒の汗をかきながら。

 

襖の仕上がりが楽しみ。

私は、四季折々の表情の柄を注文。  引手も上品なものに。

はたしてお盆に間に合うんかなぁ・・・・・・

襖を造るのは、古河の名匠 大澤表具の親方が。 親方、期待しています。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)