みなさんおはようございます(^◇^)

 

 

アベノミクスって「景気を良くしましょう」って・・・・・

あまり上手くいってないですよね。

 

でも2020年に向けて観光立国を目指す日本には外国人観光客が年々増えている。

2000万人の外国人観光客を、2020年には4000万人にすると。

そして2030年には6000万人にすると。

これは実現できそうですね。

 

地元古河では中国人や韓国人、東南アジアの人たちはよく見かけるけど、アメリカやヨーロッパの人は見かけません。

東京からわずかに1時間程度にある古河市。

インバウンド(外国人観光客)が来る可能性は十分高い。

 

歴史と文化のある小京都古河。

西口は文化的に価値の高い蔵や古民家も現存している。

東京は「TOKYO」京都は「KYOTO」そして古河は「KOGA」に。

外国人観光客が来て、少しでも長く滞在してもらえる街にしたい。

外国人観光客が増えれば、おのずと日本人観光客も増える。

 

そして東の旧総和や旧三和は田んぼや畑が多い。 いわゆる原風景のような場所。

外国人観光客が好む日本の原風景が残る旧三和地区。

子供たちにこの原風景の美しさを見せるのも教育の一つ。

 

農作業してるしわしわのおばあちゃんの手って温かみを感じます。

ありのままの自分を出せる場所が田んぼや畑の原風景だと思う。

何もないところが、そして不便なところがまた街のウリになると思う。

 

高齢化社会の今、高齢者がイキイキ出来る場を。

一億総活躍時代の今、若い人も高齢者も、街を創るのは人である。

そしてモノで勝負するんじゃなく、コトで勝負する街に。

 

地域がちょっとしたアイデアで”地域の稼ぐ力”を。

勝負は地域の宝を磨くか、磨かないかにかかっている。

古河の市民、ひとり一人が積極的に関わってコトを発信する。

古河にはそのチャンスが十分にある。

私たちは地域の人たちと関わりながら、いい未来を創っていきたい。

 

これから「農泊事業」をしっかりとしたものに。 そして次へ次へと。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)