みなさんおはようございます(^◇^)

きのうは徳川埋蔵金とクレオパトラの墓発掘を観ていました。

クレオパトラの時代なんて壮大なロマンを感じます。

 

日本の古民家の伝統工法も1300年以上も。

その時代の人たちの技術って本当にスゴい。

 

 

古民家には様々な種類があります。

各地域の生活習慣や気候風土によって様々。

それぞれの地域で暮らす為の機能的な間取りやデザインへと進化してきた。

 

日本の家屋の歴史は、はるか縄文時代の竪穴式住居から始まります。

その後、掘立柱建築という地面に柱を埋めて建物を固定したもの。

それがやがて石の上に柱を建てる構法に発展した。

それが今も古民家として残る伝統工法。

 

現存する中で最古といわれる民家は806年に建築された兵庫県神戸市にある「箱木家住宅」。

国の重要文化財に指定されている。

デジタルとかアナログとかそんな次元ではない。

 

1000年以上も前に建てられたものが今も現存してるなんてロマンを感じる。

日本の伝統工法って現代の在来工法なんて問題にならないくらい丈夫。

先人の知恵で造られた古民家こそが世界に誇れる技術。

 

ー 今後の予定 -

1/11(木) 10:00~ 大手旅行会社と打ち合わせ

1/11(木) 18:00~ 農泊会議

1/16(火) 13:00~ 古河市シルバー人材センター会員の古民家簡易鑑定士講習

1/20(土) 10:00~ 古民家鑑定士講習

1/21(日) 10:00~ 古河うなぎ祭り出店(古河駅西口広場)

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)