みなさんおはようございます(^◇^)
東京オリンピックまでわずかに2年。
私たちも2年後を意識し動いています。
地方を元気にするには空き家の活用がカギ。
それも古民家の空き家の活用。
空き家を入り口にし若ものを引き入れることがポイントだと思う。
若い人が地方で起業をしてもらえるような街に。
若い人たちの感覚のマインドを街に。
街をDIYのような感覚で。
古民家には100年前、200年前の、住まい手やつくり手の気づかいを感じる。
そういうマインドを持った人にレストランやカフェ、小売業などに活用してもらえるように。
古民家に限らず昭和の雰囲気を持つ、やらなくなった店舗や商店街の閉めた店舗とかもやりかた次第。
スーパーで売ってるものではなく、ふぞろいのその地場のものを。
そしてその地場のものを一流のシェフが。
日本の暮らしにフレンチ? なんかふざけた感じだけどまたそれがいい。
多くの人に茨城に来てもらえるように。
茨城に来て頂くということは茨城を食べていただくという事。
そして地域の景観をいかに変えないか・・・・・ いかに景観を守れるかがポイント。
それには意識や価値を変えなければならない。
そうじゃないといいものは残らないし活かせない。
日本人がヨーロッパに憧れてヨーロッパに行くように日本もヨーロッパから来てもらえるように。
住まいを「器」に例えるなら古民家は、暮らしを入れる器であり文化を入れる器である。
古民家の魅力は日本人の暮らしそのもの。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)