みなさんおはようございます(^O^)

 

 

古河公方公園の古代ハス。

 

茨城県の現在の人口はおよそ288万人。

2045年には223万人に。 統計調査ってほぼ正確です。

 

古河市でも2045年には10万人くらいに。 20%以上も減ります。

茨城県内の市町村はほぼどこの街も20~40%減ります。

増加するのはつくば市とつくばみらい市だけ。

つくば市は特に条件も良く無限の可能性があるといっても過言ではありません。

 

今から将来を見据えた街づくりに取り組むことが重要です。

古河も圏央道の開通で交通のアクセスが良くなり物流の需要が増えています。

 

地元の人は「圏央道が繋がったから便利になったよなぁ」くらいにしか言いません。

茨城には圏央道が繋がったという強みを活かした政策をするべき。

 

古河市の近辺でも五霞、境古河、坂東とインターが出来ました。

それぞれのインターチェンジにどんな役割を持たせるか。

それぞれがだぶらない仕組みづくりとそれぞれの特色をつくるべき。

 

政治家も茨城県を考え、政治的なセンスを共有すべき。

政治も行政も、市民も地域も一緒に考え知恵を出し合ってコトを進めるときだと思う。

それぞれの地域の感心をまずは共有するためにも地域の声を聞いて進めるべきでは。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)