みなさんおはようございます。

 

 

けさはまだ小雨がちらついています。

 

 

先日の読売新聞全国版の記事。

 

記事にあるように国はDMO(観光地域づくり法人)に予算を出すんです。

以前からブログにも書かせて頂きましたが国は地方にも外国人観光客が足を運ぶようにしたいんです。

ナイトタイムエコノミー(夜間経済)もその政策の一つ。

 

古河市は東京からの利便性がいい為、日帰りで行き来できるので滞在型の観光になりにくく消費が非常に少ない。

古河市でナイトタイムエコノミーなどの観光を盛り上げることが出来れば宿泊体験型の旅行客も増え消費も増える。

 

イルミネーションやライトアップも素敵ですが、私たちが考えるものは一味違う。

夜の街並みを季節ごとに楽しめ、ゆっくりと過ごせる企画。

新しい週末の過ごし方を提案していきたい。

 

国はDMO(観光まちづくり法人)を中心に具体的な企画を募集しています。

もう本当にラストチャンスなんです。

 

2020オリンピックに伴い、インバウンド(外国人観光客)対応は自治体の生き残り戦略に必須です。

全国各地の事例の様子を見ている場合ではない。

 

今後、少子高齢化が進み国も地方も日本全体が益々厳しくなります。

将来に目を向け国の政策をしっかり把握し、手遅れになる前にスピード感のある変革で地域活性化を加速する動きをして頂きたい。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)