おはようございます。
井上幸一氏のメルマガを引用。
「日本に生まれたことに誇りを感じる」
日々の暮らしの中に息づく、美しい木の香り、職人の手仕事、百年以上の風雪に耐え、地域の文化を支えてきた古民家。
そうした有形の文化遺産こそが、目には見えない「誇り」の源泉である思います。
ところが現実には、その誇りの源が次々と失われています。
能登半島地震で今も復旧の目途が立たない古民家が数多く残っています。
今までの行政の支援制度はスクラップ&ビルドを前提としていて耐震性もなく、活用ができないと理由からとりあえず解体廃棄する・・・・
伝統工法による修復には対応しきれていませんでした。
古民家の再生・利活用は、単なる懐古趣味ではなく、地域経済の再生であり、防災力の強化であり、観光資源の創出でもあります。
大工職人さんを育成しなければいけません。
その本質を伝える住教育を推進しなければなりません。
古材を活かしてCO₂固定効果を「見える化」し、炭素クレジットとして収益化する取り組みもスタートさせなければいけません。
古民家再生・利活用は、令和の時代における最もサステナブルな地域政策になるはずです。
「日本に生まれてよかった」と思える瞬間は、古い街並みを歩くとき、職人の技に触れるとき、先人の知恵が今も生きていると・・・感じて頂けるように私たちは伝統建築の再生を通じて、この国の誇りを次世代へ(未来の子供たちへ)と手渡す責任があると思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆

