みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
キャッシュレスの時代ですね。
銀行は次々と店舗やATMを廃止しています。
キャッレスの時代だから?
それだけでは無いようで公衆電話も同じで「コスト削減」が主な理由なんだそうです。
金融機関はATMに対して合計すると年間2兆円もお金をかけていますのでこの負担が経営を圧迫していたそうです。
日本は先進国としては世界でも希に見る現金大国です。
各国がこれまでキャッシュレス化を進めてきた理由は「利便性の追求」でした。
しかしながら今の日本が直面しているのは、利便性の問題ではありません。
日本経済の基礎体力が弱くなっており多額のコストがかかる現金決済を維持する余裕がなくなってしまったのです。
私はどちらかというと「現金派」で「アナログ派」です。
スマホの中に何もかもある・・・のはどうも信頼できないんです。
しかし・・・時代は確実に「キャッレス」「IT化」に向かいます。
間も無く通帳が廃止されるか、もしくは通帳の利用に手数料がかかるようになります。
諸外国の銀行のように「通帳なしでステートメントを確認する」になります。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)