みなさんおはようございます。
しとしとと降る、日本の梅雨のイメージは今は昔話のように・・・・・
コロナウィルスの感染者が初めて出てからおよそ半年。
三密やソーシャルディスタンスと言った耳慣れない言葉も今は当たり前としてコロナに向き合っています。
戦後から高度経済成長期、バブル期を経て、技術があればなんとかなると思っていた。
しかし甚大な自然災害やコロナのように大変な事態がおきて初めて、これは間違った考えという事がわかってきたのでは。
やはり自然とうまく付き合って、規模は小さくてもコミュニティーを大事にし共存していく。
コロナ禍の6か月で、社会の現実が浮き彫りに。
たくさんの税金を納めても、いざという時に政治家が頼りなかったり、ちぐはぐな事がおきたり。
行政は市民に不信感を持ってるのと同じように、市民も行政には不信感を持っている。
きっとこれは、ずっと変わらないのでは。
これからは色々なことにおいて共存していく時代なんだと思う。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^-^)