みなさんおはようございます。

 

 

2021「暦」

このカレンダーは茨城県内の茅葺屋根の古民家ばかりが掲載されています。

撮影は、茨城県の写真家「柳下征史」氏によるもの。

 

最近、コンビニの店舗にも「じゃぱとら」を置かせて頂いております。

 

 

ご自由にお取りになってご覧いただけたらと思います。

 

空き家は全国各地の重要課題に。

2020年は新型コロナを機に東京一極集中から、地方に人が流れ始めました。

地域の生き残りをかけた競争が始まり、地方の首長が自ら決断し行動することが問われるときに。

 

空き家になる要因の一つに「家を継ぐ」という感覚がないことがあげられます。

消費者への「住教育」は大事です。

消費者が考える機会を持ち、消費者の意識を変える取り組み「住教育」の推進が大切だと思います。

日本の多くの空き家の中で、建築基準法が制定された昭和25年(1950年)以前に建てられた古民家は、およそ84万戸あります。

 

これらをただの空き家にしたり、解体してしまうのではなく、地域の為に活用することが地域活性化に繋がると思います。

新しい何かをつくるより、自治体と連携し、あるものを活用し活性化につなげ、関係人口を増やしていく事が街の未来の為であり、未来の子供たちの為になるんだと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)