みなさんおはようございます。

 

 

きのうは霞ケ浦の畔まで。

 

 

ゲストハウス江口屋。

キャッチコピーは「最高の朝に出会える宿」

部屋から朝陽が見える爽快なロケーションです。

7月にオープンし順調のようです。

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

竹下内閣の1988年、国は市町村に1億円ずつを配り使い道は自由。

「純金こけし」「温泉掘削」「村営キャバレー」「日本一長い滑り台」など何でもありで全国3000超の市町村に(総額3000億円)【ふるさと創生事業】として一律1億円を交付しました。

 

今年はその15倍も総額4.5兆円で市町村に「新型コロナウイルスに対応する地方創生臨時交付金」を交付しました。

・差別解消のための銅像

・電光掲示板

・県立歴史博物館の修繕費

・県庁照明のLED化

・森林整備へドローン活用促進

・駅前の広場のイルミネーション

・SNSでのプレゼントキャンペーン

・食堂に置く自動給茶器

そしてなんと

・古民家の改修・・・・・

・公用車10台・・・・・までOKでした。

久しぶりの「何でもあり」の交付金が各自治体に交付されました。

 

これでいいのか・・・・・

私は「税金はちゃんと使って欲しい」皆さんの自治体では何に使われましたか?

それなら「私が【コロナ経済対策】として使ってあげたい」と思ってしまいます。

 

【交付金】今年は異常な額の交付金が交付されました。

来年度も「同程度の交付金」が交付されます。

みなさんで【未来の子ども達の為に地域活性化へ】ちゃんとした税金活用を。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)