みなさんおはようございます。

 

 

全国に空き家になってる住宅やアパートなど山ほどあります。

昭和の住宅も、昔でいえばハイカラ、今でいえばレトロ。

これらをリノベーションやDIYで、現代のニーズに合うように、和洋折衷で文化住宅の令和版みたいのが良いのでは。

 

茨城県内の空き家数は19万7200戸で、前回の調査時より1万2500戸増加しています。

空き家課題は茨城県に限らず、日本全国の課題であり、概ね空き家のうち10%は古民家が占めています。

一般社団法人全国古民家再生協会では空き家課題解決に向けた活動をおこなっています。

全国各地の自治体で空き家の連課題解決に向けた連協協定を結んでいます。

 

空き家の発生抑制、利活用、解体促進など、持続可能な循環型社会の創造のためにも自治体と連携して活動することが大事だと思います。

空き家に価値をつける、そして地域に価値をつけることで地域活性化に繋がるんだと思います。

 

■ 「企業版ふるさと納税の企業と地方公共団体とのマッチング会」のご案内

 

 

一般社団法人全国古民家再生協会と内閣府で「企業と地方自治体とのマッチング会」をオンラインで開催致します。

日時:7/7(水)13:30~17:00

テーマ:歴史的建築物を活用した地域課題の解決!

全国各地から多くの自治体さんが参加する予定です。

 

企業版ふるさと納税を活用するには自治体が「地域再生計画」にきちんと書いていなければなりません。

自治体としっかり連携し「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用することが大事だと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)