みなさんおはようございます。

 

 

住まいの教育はとても大切なことです。

住まいの考えは、私が子供の頃と現代とでは大きな違いがあります。

 

現代の日本の家は世界的にみても精度が高いです。

建築基準法に基づいた構造や使い勝手、意匠や空間構成など、すべてにおいて高性能。

 

現代の家の住まい方は基本的に個人主義の考えです。

それに対し、私たちが子供の頃に慣れ親しんでいた古民家はまた違います。

 

古民家が長持ちするということは歴史が証明しています。

長持ちするのは木材の違いや構造の違い、地産地消の自然素材を使っているからです。

 

住まいを長持ちさせるには、なんといってもメンテナンスが大切です。

気づいた時に小さなお手入れや日々のお手入れをおこなうことが家の寿命を延ばすことが出来ます。

定期的に点検、観察、確認をし、早めに直すことが肝心です。

そして一番大事なのは、家への愛着を持つことが何より長持ちさせる秘訣なんです。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)